和紙布ソックス 市民ランナー 感動・喜びの声を、原文のままお知らせします。
この喜びの声が、そのままランニングシューズ や スニーカーにも活かされることが期待されます。
7年かけ・延べ約5000足を提供し、ロードレース、トレイルランニング、登山、等で検証してきた貴重なデーターであり、感動・喜びの声であります。

◇山澤 洋子さん(ウルトラマラソン トップアスリート)より報告:2012年4月10日
・和紙で靴下???不思議に思いました。最初、履いた時は、指まわりや足の甲あたりが少しキツイかなと感じましたが、走り出すと足にフィットし、軽いので履いていることを忘れてしまうほど違和感はありませんでした。
雨に濡れても、汗で蒸れても、通気性がよいので、素早く吸収し発散するため常にドライで快適です。長い距離を走っても、マメや水膨れなどができにくくなり、疲労感もあまり感じなくなりました。思ったより、耐久性がよくこの使用感は想像以上で、やっと自分に合ったソックスにめぐり合いました。今では必需品です。
(現在も、宮古島ワイド―マラソン100km 15連覇しています。如何なるレース時やトレーニング時、そして普段においてもこのソックス、離せなくなったと喜ばれています。)

◇町田 吉広さん(TJAR参戦経験者)より、 報告:2012年6月18日
・何回か使わせて頂きましたが、結論から言うととても良いソックスだと思います。
①濡れても不快感がない。トレイルランニングだと、雨が降っていなくても、泥や朝露で、直ぐ湿りますが、和紙布のソックスは雨の中長時間活動していても不快感がありません。
②足のトラブル激減。水分や湿気の影響で足にマメができるのですが、ほとんどマメが発生しません。
③耐久性がよい。普通の5本指のソックスだと、数回履くと穴が開いてダメになりますが、和紙布のソックスだと、きちんと全ての指にフィットして、従来の5本指ソックスよりも耐久性がある感じがします。
④足を休ませる時でも着用。トレイルランニングでも過酷なレースは自分で背負って数日間というのもあります。秋のアルプスは寒いので和紙布のソックスをそのまま着用して仮眠。濡れているのに違和感もなく、ストレスもなく仮眠でき、然も同じソックスで翌日は雨の中を夜まで行動できました。

◇福永 二郎さん(ジョガー)より、 報告:2014年5月13日
・今朝、和紙布ソックスを履いて7kmジョギングテストしました。
今日のRUNは昨日夜大雨だったので、水たまりに踏み込みながら走って行きました。ぐっしょり濡れて、グズグズ言い始めるのは同じなのですが、1分程走ると、足裏の濡れた感覚がなくなっていき、5分程で、全く気にならなくなっていました。濡れたことを忘れるくらいです。最後の1 km程でダートコースに入り草の中を走り、再度グシャグシャになったのですが、それもすぐに気にならなくなりました。
家に帰ってびっくりしたのが、家の廊下にほとんど足跡が付かないのです。ほとんど乾いている状態でした。靴は干さないといけないほど濡れていました。そこから脱がないまま、朝食をすませ、まったく違和感はありません。どうして???って、なんか狐につままれたみたいですね。これならば!! 水に入るシチュエーションでも靴のまま快適に過ごせますね。

◇松浦 和弘さん(TJAR完走アスリート)より、 報告:2015年2月9日
・このランナーは、3年前からの和紙布ソックス愛好者です。
冷えや濡れに関しては、冬山では靴が雪の中に埋もれながら歩くことが多々あり、足がとても寒くかじかむのですが、和紙布ソックスを履いていると寒さが伝わりにくく暖かく感じます。個人的には、和紙布ソックスは水に濡れても乾きやすいというよりも、ソックスが水を含んでも肌が濡れた感じがしないという表現の方に近い気がしています。熱を伝えやすい水が肌表面にいないことで、冷えなかったり、皮膚がふやけることなくマメができにくいといったイメージです。シューズの開発も楽しみにしています。応援しています。

下記は、臭いに関しての感動・喜びの声です。
◇山中 貴樹さん(トレイルアスリート)より、 報告:2013年10月2日
・私は、尋常でないほどの手足の汗で、それこそ小学生のころから悩んでいたくらいです。
いただいた和紙布のソックス、今回、期待と不安でしたが、早速翌日に使わせて頂きました。
その日は、分水嶺にも出ていた砂漠ランナー樺澤氏の結婚式でした。
私には、靴(革靴)を長時間履いているというお試しチャンスでした。履いている間はもちろん汗はかきました。ですが、あの靴下と足の間のヌルッとした感が全く感じられませんでした。あと、帰路の電車内、普段履き慣れていない革靴はいつも足がかったるくなってしまうのですが、それも感じず帰宅できました。
そして、驚きは帰宅後! 靴下を脱いで、先ずは靴下の匂いを嗅いでみましたら『臭くない!!!』更に、自分の足裏の匂いを嗅いでみましても、『臭くない!!!』これには、正直たまげました。本当に、本当にたまげました。『これは!』と思ってその日のうちにSNSで近い友達に情報を流してしまいました。こんなにスゴイとは!!

以上、5人の方々の生の声・原文のままです。臨場感にあふれています。
誰しも(世界中の人たち)体験したことのない、素材を発見!・具現化したのです。
この素材を『シューズ』に活かすことが、我々の命題であり・使命です。